Corpex JV Experience Design Manufacturing Solutions

体験設計のすすめ
体験設計の概要

革新的なビジネスの実現にはSeeds、Needsをヒントにした体験着想から始まり、経験価値の意味探索である体験設計を経て、体験実装を行うことをお勧めします。体験設計は「価値創造を目的に意図的に企てられた未来の事象連携を創造する行為」と定義されます。体験設計の開発ではMVPの評価による社会への体験実装を推進します。このプロセスを支援するためコルペックスJVが誕生しました。

プロトタイピングと社会実装

プロトタイピングは「具現化」と「検証・評価」の大きく二つの目的で行われます。また、開発者間の「協創」と顧客・ユーザーとの「共創」という異なる対象があります。体験設計に於いては、従来の試行設計や設計評価のプロトタイピングに加えて、PoCによる「価値探索プロトタイピング」とMVPによる「価値評価プロトタイピング」が体験実装に大変重要な役割を果します。

プロトタイピングと社会実装

・体験設計、デザイン・設計によるPoCを受けてプロトタイプ制作や
試作製作は顧客・ユーザーの評価を受ける共創です。

・販売や流通のためのトライアル量産並びに量産への繋がりを考えた
多様な企業との協創は社会実装に必須です。

・MVP(Minimum Viable Product)による小ロットの試作開発から、少量生産、そして、市場拡大に合わせたタイミング生産とイノベー ションビジネスに適した細かな対応を実施します。

・日本とベトナムとの連携協創により、設計検証、金型製作、プログ
ラム制作、試作製作、量産、受入試験、貿易業務を実現します。